今更思う勉強会の反省
そういえば以前の勉強会の反省ですが、事前の広報の仕方にも問題があったかなと感じております。
(過去記事はコレ)
張り紙で時間・場所・テーマ「バイタルサイン」の周知と
2週間くらいの間、朝礼(?)みたいな時間に勉強会があることを周知していたんですが、
具体的にどんな内容をやるかをお知らせしていなかった事が参加者が少なかった要因の一つなのかなと今では思っております。
特に前回の勉強会のテーマは「バイタルサイン」だったので、
先輩
「貴方達(新入職者)この勉強会の参加者に名前書いてないけど、参加しなくて良いの?必要じゃない?」
新入職者
「は、はい・・・」
なんて会話も繰り広げられていたとか、いないとか?(笑)
いや、普段バイタルサインを測定するだけで、それを活用してどこまで患者評価してるかわかったもんじゃない貴方(先輩)こそ参加してくれよ
なんて思ってはいませんが、
それでも、特に新入職者向けと考えていなかったので他の参加者が少なかったのは寂しい限りでした。
ということで次回「第一印象って何?」では広報の張り紙に
『第一印象』と聞いて何が思い浮かびますか?この研修では患者と接した最初の印象で、患者の体調が良いか悪いか、もっと言えば助けが必要かどうかを察知する訓練をします。
みたいなことを書いておこうかなと考えております。
それで当日は自分で作ったパワポをチャチャッと流してから~の
PEARSのDVD使って第一印象を経験してもらう!
・・・・・・どや?
まぁ、本気で考えるべき所はここからなんですがね。
勉強会でやった内容は実践で活用されているのか?
されているなら、なぜそれは活用されるに至ったのか?
されていないなら、なぜそれは活用されていないのか?
この辺までちゃんと評価できると次に繋げることが出来るんですが・・・
難しいもんです。