勉強会について
さてさて、勉強会の企画ですが以前にも書いたように
まず、バイタルサイン(血圧、脈拍、呼吸、意識、体温)の一通りの解釈の仕方をまとめて説明した後に、
事例を通してどのように活用していくかを実施していこうかと考えていました。
しかし、最初から事例を元に「呼吸」とか「循環」とかに焦点を当てて説明していった方がわかりやすいかなと感じるようになってきました。
そっちの方が勉強会の中でポイントになる部分を意識しながら理解してもらえるかなと……。
ただ、バイタルサイン全般の話をしてから事例を見ていく方法にすると
バイタルサインのそれぞれの変化を踏まえた上で、どう判断していくかを説明出来たりするような気もする。
でも、そうしちゃうと一回の勉強会に内容を詰め込みすぎて学ぶ側が疲れちゃいますかね。
勉強会の頻度を多く出来るならそれぞれ1回を一つの分野に集中させて実施出来るかもしれないけど……。
難しいですな〜。
4月入職者を育てるなら患者の受け持ちがそれほど多くない今がチャンスな気もするんだけどな〜。
でも、日々の業務を覚えるのに必死になってたらキャパ超えしちゃうかな〜。
まぁ対象をそこまで限定する気は無いけど、
せっかくなら基本的な患者評価の考え方を学んで欲しいしな。
……
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まぁ今の所は
事例提示
→バイタルから何が考えられるか
→この事例のバイタルの重要な点
→まとめ
→別の事例もやってみよう
みたいな流れかな……。
どう思います(笑)?