敗血症勉強会反省②
敗血症の勉強会についてですが
これを知った皆様の中に受けてみたいと感じてくれている方々がいらっしゃって、励まされました。
じゃあもし外部に向けて勉強会をやろうとしたらどうなるかな?と少し考えてみましたが、
絶望と不安しか出てきません。
そもそも、敗血症の勉強会やりますとアナウンスして「学びたい!」と、集まる人達は自分達でも勉強していると思うんですよね。
その勉強してる方々を満足させる内容の勉強会が提供出来るかを考えると
私にはまだ難しいと思います。
ただ私の集めた情報の羅列ですし(笑)
というか、知識の羅列ならネットや教科書にあるので
わざわざ講義形式で知識提供をしなくても学ぶ側は自分のペースで学べます。
そう考えると、外部の研修を開催している方々の中で講義形式で研修をやってるのって、自分の話し方や教え方にかなりの自信を持ってるって事なのか?
もしくは講義を受けてもらう事で何か受講者に得になることを提供できてるって事なんだろうな。
経験を踏まえた事例紹介か?
知識を踏まえてのシミュレーションか?
他はなんだ?
この辺をしっかり考えて研修を差別化しない限りは、
参加者は集まりにくいだろうし次に繋がりにくいのだろうな。
そもそも、今自分が書いているこのブログ以上の知識を講義形式でやれば参加者に提供出来るかって考えたら全く自信が無いので、
私にはまだ外部で何かをするというのは早いのだろう。